先月の14日の手術以来、やばい時があったものの今の状況は何とか生きている状態である。人間とはなかなか生命力があるんだなと思った。一時期は心拍数がが30以下になり体温も34度を下回り、もうだめかなと思っていたが63歳と言う若さもあり、生命力がまだまだあるんだと実感した。今ではごく普通に会話が出来る程度まで回復した。でも親父は治る見込みが無いのなら安楽死を希望している。でも病院側としてはそれは出来ないと言う。今の日本の医療システムとは病気が治らなく医療費が沢山かかる患者を入院継続させ、治らなくても医療費が掛からない患者を退院させ、儲けを優先している。それなら安楽死を希望している人を安楽死させ新たな患者を向かい入れれば良いのではないかと思うし、患者の為になってると思う。
それにしても親父の状態が中途半端なのでいつ病院から呼び出されて来て下さいと言われるか分からないので仕事に集中できない。なので今は休業中だ。仕事上、突然休んだり早退は出来ないので、休むしかないのだ。その分、親孝行は出来てると思う。今まで立派に育ててくれたんだから首になってもヨシとしようではないか・・・と自分に言い聞かせている。
by 40ton
| 2011-10-04 00:16
| 病気
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