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間質肺炎の末期症状

間質肺炎の末期症状は、呼吸回数が普通の人の2倍程になり、心拍数は100前後になる。
心臓の機能が弱っていたら、不整脈を引き起こす。
空気をいくら吸っても、吸った気がしなくなり、酸素の量をを上げざる終えなくなる。
酸素を大量に吸うと、活性酸素が体内に沢山出来てしまう。
酸素を沢山吸ったという事は、その分二酸化炭素を排出しなければならないのだが、肺の機能が落ちているので完全に二酸化炭素を排出できないため、体内に二酸化炭素が溜まり昏睡状態となる。この時が一番本人にとって楽かもしれない。
経過としては非常に苦しい病気だが、死ぬ直前に昏睡状態になるので、楽な死に方をする病気だと思う。
by 40ton | 2006-11-19 12:51 | 病気 | Comments(0)
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